旅好き奥さんの旅日記

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香港夫婦旅③ 夕食は「小蜜蜂」~沙田地区を散策~

2015年8月20~23日の日記

こんにちは。tabizuma(タビズマ)です。

香港へ到着~夕食の日記です。

 

香港へ到着

香港は6年ぶり。訪れるのは3回目だった。

3回とも、私は夫と訪れている。

香港空港内画像

 

今回のツアーはホテルと飛行機がセットになったフリープランで、空港~ホテルの送迎だけが着いていた。

 

迎えに来てくれたガイドさんは、20代だと思われる男子で、顔にたくさんのニキビが可愛らしかった。

香港の若者はニキビ率が高い気がする。一年中暑くて、湿気が多い気候のせいだろうか?

 

ツアーのお迎えの場合、他の旅行客と一緒にホテルまで送ってもらうことが多い。

今回は私たち夫婦だけのために、迎えに来てくれていた。ちょっと贅沢。

タクシーでホテルまで送ってくれた。

ちなみに帰国日も私たち夫婦だけだった。この時と違ったことは、タクシーではなく、大きなバスで迎えに来たこと。

 

ホテルは4つ星

ホテル部屋画像

 

宿泊ホテルは「リーガルリバーサイドホテル」

4つ星ホテルなので、とてもキレイ。

 

もう夜の11時ですが、香港一日目、香港飯(めし)を食べておかねば……

深夜までやってる食堂を求めて、夫と私は外に出た。

 

沙田地区を散策

「リーガルリバーサイドホテル」は沙田地区にある。

ここは香港中心部から離れていて、学校や団地などが多い。

なんと、ここ沙田地区は郊外すぎて、今回の香港旅行のために買った「まっぷる」の地図に載っていないのだ。

マジか?

 

ホテルを出て、なんとなく気の向いた方へ夫が歩き出す。

私はキョロキョロしながら、夫の後をついて行く。

 

夜遅くても大丈夫

商店街画像

 

少し歩くと商店街のような小さなお店が並んでいる通りがあった。

食堂も多く、夜11時をとっくに過ぎているというのに、意外と人も多かった。

食堂で食べている人もいたが、ほとんどの店はテイクアウトが可能なようで、仕事帰りの人々がテイクアウトしている姿を多く見かけた。

 

夫と私は、現地の人々のマネをして、テイクアウトしてホテルの部屋でゆっくり食べることにした。

3時間の高速バスと5時間の飛行機での移動で、二人とも疲労困憊だったのだ。

 

選んだお店は「小蜜蜂」

食堂外観

店内には入らず、店の入口で注文できる。

外にはテイクアウトのお客用に、いくつか椅子が並べられていた。

広東語は読めないが、適当に美味しそうな漢字を3品選んだ。

唯一理解できる「焼飯」(チャーハン)は、外せない。

 

美味しい夕食

小蜜蜂の容器画像

容器も可愛い♪ 「小蜜蜂」→ 小さな蜜蜂

雑貨屋さんの名前にも出来そうなくらい、可愛い名前。

お店のおばちゃんも、このイラストが入ったTシャツを着ていた。

 

小蜜蜂3品画像

 

ありゃりゃ?

チャーハンが無いんですけど……

「なんちゃら焼飯」を指差したつもりが、違ったのかなあ。

 

チャーハンが食べられなかったのは残念だけど、香港テイストの味付けで、3品ともとても美味しかった。

食べきれなかった分は冷蔵庫に入れて、明日の朝ごはんにしよう。

香港一日目、これにて終了。

お腹一杯。お休みなさい……