香港夫婦旅⑨ 夜景「シンフォニー・オブ・ライツ」
2015年8月20~23日の日記
こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。
エッグタルトを買い食いしながら、
香港では絶対に外せない夜景観賞をするために
アヴェニュー・オブ・スターズに来てみました。
観光客であふれている
「アヴェニュー・オブ・スターズ」に到着した時、まだほんのりと明るさが残っていた。
「シンフォニー・オブ・ライツ」が始まるまで、まだ随分と時間があったので、ブルース・リーの銅像と記念撮影したり、香港の有名人の手形を見たりして楽しんでいた。
ジャッキーの手形を発見!
数人の観光客が、一つの手形を記念撮影していた。
彼らが離れた後、誰の手形なのか、そっと確認してみた。
なんと、夫が大好きな「ジャッキー・チェン」の手形ではないか!
すかさず、さっきの観光客と同じように、夫と私も記念撮影した。
私と夫が離れた後、さっきの私たちと同じように、別の観光客が誰の手形か確認をしに来た。
そして、同じように記念撮影をしていた。
日本人の私たちには、香港の有名人の名前を見ても知らない人が多い。でも、「ジャッキー・チェン」なら誰でも知っている。テンションが上がる。
気が付いた人だけが楽しめる、ちょっとした隠れポイント。ジャッキー・チェンの手形。
ちなみに、ここはブルース・リーが亡くなってからできた場所なので、彼の手形は星だった。
トイレは大丈夫?
シンフォニー・オブ・ライツの後にオープントップバスの「パンダバス」を予約していたので、今のうちにトイレに行っておきたかった。
夫と私が目をつけたのは、「ペニンシュラホテル」
ちょっくらトイレを借りに入ってみようか。
入口に行くと、ドアマンが笑顔でドアを開けてくれた。宿泊客でもないのに申し訳ない。
ラウンジでは、いろんな国の人々が会話を楽しみながらくつろいでいた。
その中に、日本人女子3人組がアフタヌーンティーの3段スイーツを食べていた。
めっちゃ羨ましい。。。
そんな姿を横目で見ながら、トイレを探す。
1階には無く、地下にあった。
地下には高級ブランドのお店が並んでいて、トイレだけ借りに来ていたのは私たちだけのようだった。
みんな、トイレはどうしているんだ?
憧れのペニンシュラをちょっと見学できて、嬉しかった。
シンフォニー・オブ・ライツ
夜8時になり、「シンフォニー・オブ・ライツ」は始まった。
音楽に合わせて、色とりどりな光が踊る。
たくさんの観光客の頭と、カメラを持つ手が、すごくジャマだけど、雰囲気はとてもいい。
香港旅行に来たなら、夜景観賞はやっぱり欠かせない。
シンフォニー・オブ・ライツの音と光があると、なお良い。
この後は、ずーっと乗ってみたかったオープントップバス「パンダバス」に乗車。
それは、明日更新しますね。