旅好き奥さんの旅日記

tabizuma(タビズマ)の旅行記は、タイ・ラオス編(1~3巻)、インド編、ソウル編が、Amazon Kindleで電子書籍化されています。 興味のある方は、「タビズマ」で検索してみてくださいね!

香港夫婦旅⑪ 女人街&NaRaYa(ナラヤ)

2015年8月20~23日の日記

こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。

 

オープントップバスの「パンダバス」で夜景やネオン看板を楽しんだ後は、バスを女人街で降りて、ついでに大好きなNaRaYa(ナラヤ)のお店も覗いて来ました。


女人街

女人街画像

オープントップバスの「パンダバス」を女人街で降りた。

女人街では、女性物の安い衣類や雑貨を中心にした露店が、たくさん並んでいた。

ここで、お土産を物色する人も多いはずだ。

香港での定番観光ポイントだというのに、夫と私は香港3回目にして初めて来た。

記念に何か一つ

女人街に来た記念に、何か一つ買いたかった。

お目当ては「肩下げバッグ」

前回のカンボジア旅行の際、知らない人に「バッグが破れてますよ」と指摘された。

荷物が多い体質でして…… 旅行中は肩にアザができるほどの重いバッグを下げている。

予算は1500円

安いバッグでいいのだ。ブランド品は気を使って、気軽に扱えない。

いつもは韓国に行ったついでに、10000w(約1000円)のバッグを買っているのだけど、最近韓国にも行ってなくて。

女人街で買っちゃおう。

 

高すぎます。

安っぽいバッグでも、5000円くらい?

半額に値切っても、あまり安くしてくれなかった。

半額の時点で、すでに予算オーバーしているし。

ここでの購入は諦めまひょ。

日本に戻ってから、サンキとしまむらに行った方がマシだ。

Tシャツ3000円

ちなみに、「I ♥  HONGKONG」のTシャツは、3000円くらいだった。

高すぎでしょ。女人街ではチープな買い物が魅力なのに、どの商品も結構強気な価格設定だ。

観光客相手の商売だからなのかしら?

NaRaYa(ナラヤ)

ナラヤ看板画像

女人街のある旺角には、私の大好きなNaRaYaがある。

スマホのマップで確認しながらテクテク歩いて、NaRaYa発見!

知る人ぞ知るタイブランドのお店で、タイのNaRaYaに行ってから、すっかり大ファンなのだ。

ここのブランドはリボンのモチーフが特徴で、タイらしく像の絵柄の物も多い。

タイのNaRaYaで買ったバッグ

バッグ画像

バッグ画像

参考までに、タイのNaRaYaで買ったバッグの画像を。

どちらも当時のレートで、1000円程度だったはず。

可愛いでしょ?価格も姿も私の好み。

もっと買ってくればよかったと後悔するほど気に入っている。

香港のNaRaYa

naraya外観画像

狭い店内には、NaRaYaファンの女性客でごった返していた。

一方連れの男性は、みんな外で待ちぼうけ。私の夫も待ちぼうけ。

夫を店の外で待たせたまま、私はたくさんの女性客をかき分け、商品を物色。

なんて可愛いの!っていうバッグや小物がたくさんあった。

が、値段が全然可愛くない。肩下げバッグもない。

そりゃ、タイで買うよりは高いでしょうよ。外国のブランドを輸入してるんだから。

2500円代くらいからあったので、日本で買うよりは安いと思う。

私はバッグに2500円も払いたくないので、NaRaYaのバッグ購入は、次にタイに行った時の楽しみとしてとっておこう。

見ているだけでも楽しめる

女人街でもNaRaYaでも、結局何も買わなかった。

それでも、女人街は歩くだけで雰囲気が楽しめるし、NaRaYaも商品を眺めるだけでも癒される驚異的な可愛さだった。

何も買わなかったくせに、この満足感。

女人街もNaRaYaも、どっちも行って良かったなあと思った。

 

【お知らせ】

tabizuma(タビズマ)のブログから、タイ・ラオス編(1~3巻)、ソウル編、インド編が、アマゾン キンドル電子書籍)で発売されています(*^_^*)//

 

「タビズマ アマゾン」で検索してね!