旅好き奥さんの旅日記

tabizuma(タビズマ)の旅行記は、タイ・ラオス編(1~3巻)、インド編、ソウル編が、Amazon Kindleで電子書籍化されています。 興味のある方は、「タビズマ」で検索してみてくださいね!

いざ!カンボジアへ⑦ 女一人旅 暑すぎてヤバイ!熱中症に注意!

2015年6月12日の日記
6月のカンボジア

カンボジア人にとっては
極端に暑い時期ではないようだ。

だが、
北海道人であるtabizuma(タビズマ)にとっては、驚異的な暑さだった。

出発日、
6月の北海道はまだ肌寒く
ストーブを使っていたのだ。

毛穴も汗腺も全部
冬モードの体のままで
カンボジアまで来ちゃったから。

大げさに言ってしまうと
「死の危険を感じるほど暑かった。。。」

 

一番楽しみにしていたバイヨンを堪能し
そのまま歩いて像のテラスなどで記念撮影した。

まだ午前10時だというのに
照りつける太陽が痛い。

日本から持ってきたスポーツドリンクも
あっという間に飲み干してしまう。

カンボジア人のガイドさんは
涼しい顔で長袖のシャツを着ているし。

彼は本当に暑くないのだろうか???

 

ジリジリとした日差しに耐えられず
日傘をさしてみたけど
写真を撮るのにじゃまくさい。

なんだか
太陽を近くに感じるのだが
日本とカンボジア
太陽までの距離が違うのだろうか?

スマホで写真を撮っていたら
ライ王さんの付近で

「本体が高温のため起動できません。」と
スマホに初めてのエラーメッセージが出現!

そのまま、勝手にシャットダウンしてしまった。

カンボジア人だって、
スマホ使ってるじゃん!

なんで、私のスマホ
動かなくなってしまったの?

 

念のため、
予備で持ってきていたデジカメのおかげで
ライ王さんを撮影できた。

ずっとカメラを起動していたせいかもしれないが
スマホが壊れそうになるほどの暑さ。

「暑さ」というより「熱さ」
こう表現したほうが、しっくりくる。

みなさんも
お気をつけあそばせ。

 

ツアーのサービスで
一日1本、ミネラルウォーターが貰えた。

バスに戻り、キンキンに冷えた水を貰って、
火照りまくった頬や首周りを冷やした。

ワキも冷やしたかったが
一応、女子なので。

やばい、私、熱中症寸前かもしれない……