いざ!カンボジアへ⑪ 女一人旅「シティアンコールホテル」のフットマッサージに行ってみた。
2015年6月12日の日記
宿泊した「シティアンコールホテル」では
フットマッサージが8ドルだって。
安い! やりたい!!
8ドルマッサージ?
エレベーターの所に
フットマッサージ 8ドル
と書いてあるたて看板があったのだ。
昼食後の休憩時に思い切って ホテルのスタッフに言ってみた。
「これ、やりたいんですけど……」
日本語で。
当たり前だけど、もちろん全く通じず。
スタッフは英語で答えてくれたけど、全く通じず。
私、英語力が皆無なので。
本当は予約制だったみたいです。
何を言っても理解してくれない日本人(←私)に諦めて、ホテルの男性スタッフがサロンに案内してくれた。
素敵なサロンがあった
ホテル内に こんなに素敵なサロンがあったなんて!
ちょっと興奮。
サロン受付の女の子が、 英語でいろいろ言ってきたが 全く通じず。
私は本当に英語がわからんのだ。
ごめん。
ちょっとだけ聞き取れたこと。
「テン・ミニッツ」
おそらく10分待ってくれといわれたのだろう。
待ちますとも。予約もしないで突然押しかけちゃったんだから。
受付の女の子が ベットに案内してくれ、タオルをかけてくれた。
オークン
「オークン」
覚えたえのカンボジア語での「ありがとう」を言ったら
「あなた、カンボジア語しゃべれるの?」(←想像ですが) みたいな感じで、 がんがんとカンボジア語で話しかけられてしまった。
もちろん、私には全然通じず。
「だって今、オークンって言ったでしょう?」 (←これも想像ですが) ってな感じで言われたので、「オークン オンリー、ソーリー」と言う私。
フットマッサージ?
数分後、 マッサージのお姉さんが来てくれた。
フットマッサージのつもりでお願いしたのだが、くるぶしまでだった。
30分間も。
ふくらはぎとかマッサージしてくれないのかしら?
あとから看板をよく見たら、 「フットスクラブ」って、ちゃんと書いてあった。
確かに スクラブで30分間もくるくるされたので、 私のかかとはつるつるになったさ。
マッサージのお姉さんに、 覚えたての「オークン」と言いながら、 1ドル渡した。
チップが必要だと予習したからね。
おつりが無い
受付のお姉さんには 「フットスクラブ」代の8ドルを。
10ドル札で支払おうとしたら、おつりが無いらしい。
「両替してくるから、ちょっと待ってて」(←たぶん)
なにー(怒)って一瞬思ったが、 しょうがないから、5ドル札と1ドル札を使い 8ドルちょうどで支払った。
カンボジアはおつりを用意していない店が多い。
だからなるべく 1ドル札を作りたいのだよー。
後から思ったんだけど、 受付の女の子にもチップって必要なのだろうか?
サロンまで案内してくれた男性スタッフにも チップは必要だったのだろうか?
日本人なので、 ついつい「オークン」で済ませちゃったけど……