旅好き奥さんの旅日記

tabizuma(タビズマ)の旅行記は、タイ・ラオス編(1~3巻)、インド編、ソウル編が、Amazon Kindleで電子書籍化されています。 興味のある方は、「タビズマ」で検索してみてくださいね!

いざ!カンボジアへ㉛ 女一人旅 服装・持ち物編

2015年の日記

こんにちは、tabizuma(タビズマ)です。

カンボジア旅行に向けて準備したこと。準備した物。
持っていって良かった物。必要なかった物。

心配したこと。案外大丈夫だったこと。
などなど…

30代(後半)女子が一人でツアーに参加した感想などです。


お金はどのくらい準備したのか?

基本ツアーに観光も食事もついていたので
念のため、150ドルを千歳空港で両替しました。

小さいお金がいいらしく
1ドル×20枚
5ドル×20枚
10ドル×3枚 と希望。

在庫があったので対応してもらえましたが
基本は一種類10枚までという制限があるみたい。(Travelex)

実際に使用した金額は98ドルでした。

国際キャッシングは出来るのか?

今回は利用しませんでしたが
思ってたよりATMがたくさんありました。

ラッキースーパー内や

電話BOXのように路上にあったりもしましたが、
ATMを利用したあと、引ったくりにあったりしないだろうか?

と、ちょっと思いました。

紫外線対策について

30代(後半)女子にとって恐いもの…
それは……… 紫外線

帽子と日傘、日焼け止め。

日傘は雨晴兼用で
日焼け止めは美白美容液配合のアルブランを用意。

いつでも日焼け止めを追加出来るようにアリーのミストも持ち歩き。

 

その日の紫外線は…その日の内に。

夜のお手入れ用に顔面には高級美白美容液「HAKU」を。
(サンプルだけどね!)

「ケシミン」は、首、腕、足などにたっぷりと。

何も塗らないよりはマシでしょ。
どうかメラニン色素がこれ以上増えませんように。。。

体調管理について

皆さんのカンボジア旅行記を読んでいて
熱中症になった。」との記述をいくつかみつけました。

今回はダンナ様もいないし…
何もかも一人で乗りきらねば。

クエン酸飲料の粉を持参して
一日一本、ミネラルウォーターに溶かして飲みました。

特に初日の観光は
体が夏モードになっていなかったのでとても辛かったです。

もっとたくさん持ってくれば良かった…と思いました。

そして青汁
女子の敵「便秘」対策のため、旅行の時は毎日飲んでます。

青汁は体を冷やす効果もあるので
暑いカンボジアでは、一石二鳥かも。

東南アジアに行くときの私的恒例行事。

それは「腸内の乳酸菌を増やすこと。」

旅行前には
毎日乳酸菌飲料を飲んで
ちょっとした菌に勝てるように願う。

現地では
念のため、毎日正露丸
結果は帰国後4日間、ピューピューの下痢でした(笑)

服装について

カンボジアでは土埃もすごいらしい。

捨ててもいいような服装を用意と何かで見かけたが…

つい先日、こんまり師匠の
「片付けの魔法」という本に出会ってしまい、

ときめかない服は全て処分してしまった。

そしてTシャツは3枚になった。

ツアーの日程表を見ると
毎日「昼食後、ホテルで休憩」という日程が。

この休憩中って…
午前の観光で汗だくになったら、シャワー浴びるよね?

そしたら、Tシャツも着替えるよね?
3日間の観光なんだけど、Tシャツ3枚じゃ足りないよね?

 

仕方がないので夫からTシャツを一枚借りて

この4着を洗いながら回すことに。

カンボジアでも
いろんな所でTシャツを売っていたけど
ダニや土埃のことを考えると
洗わないで着るなんて不可能だもん。

ちなみに昼に洗った分は、翌朝には乾いてました。

スコール対策について

6月は雨期でした。
スコール時は
足元がべちゃべちゃになるらしいので
地元の激安店で膝下ズボンを2枚購入。

クロックス風のサンダルも準備。
でもこれは、使いませんでした。

6月はまだ雨期の始めなので、本格的なシーズンだと必要かもしれません。

傘だけでは不安なので、100均でカッパも購入。

これはスコール時に必要です。

虫対策について

なぜか昔から虫に好かれる体質でして。

過去にも台湾やシンガポールで虫に刺されて、
現地で薬を購入した経験あり。

ということで、最近は
虫除けミストとムヒホワイトを持参しています。

 

100均グッツも追加してみました。

「虫除けブレス」と
寝るときにベッド脇に置いておくための「虫除けプレート」

 

部屋には少し虫が飛んでいたので、
虫除けミストをベッドと自分に大量にかけて就寝しましたが…

対策も虚しく1箇所刺されました。

いや、1箇所ですんだならいいほうだ(^-^)/

虫除けグッズはあった方が安心です。

靴について

予習の結果…

遺跡観光では結構歩くので、履き慣れたスニーカー。
そして、雨季ではスコールで
ぐちゃぐちゃになるので捨ててもいいような靴。

が、驚異的な靴擦れ体質でして。

旅のお伴は、18000円で買った高級スニーカー(革製)。

ぐちゃぐちゃになっては困るので
防水スプレーをかなりしっかりかけて行きました。

タオルについて

汗ふきはハンカチじゃダメ?と思いつつ…

トラピックスからの持ち物リストに載っていたので一応準備。

スコールにあった時に、濡れたところを拭いたり

観光中、首からさげて、ダラダラと流れる汗を拭きました。
首の後ろもジリジリ痛いのでタオルで守る。

ただ、一気に農家のおばちゃん風になるので
オシャレさんは夏用ストールの方がいいかもです。

軍手について

これもトラピックスからの持ち物リストに。
「まるで登山の準備だな。」と思いつつも一応準備。

だんだん心がチキンになって
オロナイン軟膏まで足しちゃったよ。

出番は一度。

 

雨でズルズルになった
プレルーフから降りるときに使いました。

 

そして、
部屋のベッドに足をぶつけて流血。
オロナインの出番もありました。

懐中電灯について

懐中電灯は荷物になるので
キーホルダータイプのライトを(たぶん防災グッズだと)

家で偶然見つけて持参。
アンコールワットの朝日を見るときに一度だけ使いました。

カメラについて

一日中、写真を撮りっぱなし。
心配なのはバッテリー切れで、写真を撮れなくなること。

スマホの携帯用バッテリーなどを準備。
一応、デジカメも。

そして、一人旅の必須アイテム「自撮り棒」

夜、一人でコンビニに行けるかな?

一日目は夜遅くに到着するので行くのは無理でしょう。。。

念のため、水を一本とスポーツドリンクを一本。
小腹対策にミックスナッツを準備。

コンビニに行けたのは一度だけでした。

旅行会社のバス内で
2本1ドルで水を販売してくれたので安心でした。

とりあえず観光初日に4本購入。

旅行会社から1日1本。
ホテルから1日2本。
(本当は一人1本だけどダブルの部屋を一人利用したため)

と、1日3本の水を配給されました。

最後には水が余り、旅行会社の水サービスを断ることに(>_<)

耳キーン対策

飛行機で必ず耳がキーンとなる人っていますよね。

そうです。私です。

その上、耳抜きが出来ない。
耳鼻科に行った際に相談してみた。

私:「どうしても耳抜きが出来ないのですが…」
耳鼻科医:「耳抜きしづらい骨の形じゃないけどねぇ。」
私:「練習したら、いつか出来るようになりますか?」
耳鼻科医:「無理すると、中耳炎になっちゃうよ。」

ネットで検索すると・・・
鼻が詰まっていると飛行機で耳キーンになりやすいらしい。

確かに私の鼻は常に詰まっている。

そこで私の対策は
耳抜きは諦めて、
飛行機に乗る前に鼻炎薬を飲み、点鼻薬もする。

そして、飛行機用の耳栓をつけ、飴を舐める。

100%ではないが、多少は…効果があるような。

冷却シート

今回、私が
「たくさん持ってくれば良かったぁ~」
と、最も強く思った物がコレです。

2枚入りのを1袋しか持っていかなかったため

一枚を大切に首の後ろに貼り

昼のシャワーの時も大切に取って置き

それを午後の観光時にもう一度使う。
本当にヤバい暑さでした。

 

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